冷却性能テストセッションを前に、MasterLiquid 360 Ion White Editionの搭載手順を確認していこう。検証にはRyzen 7 9800X3D、Ryzen 9 9950X、Core Ultra 9 285Kの順で3種類を用意している。まずはAMDの2種類からテストを行うため、Socket AM5への搭載手順を画像を中心にご紹介しよう。なおラジエーターの固定方法は「Chassis Screw」でPCケースにネジ留めするだけなので省略している。
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| マザーボード備え付けのプラスチック製リテンション1組(2個)を取り外す | |
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| 固定用バックプレートのネジ穴を使い「AMD Screw」を4本装着 |
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| 受熱ベースプレートに貼り付けられたマスキングシートを利用するため、保護シールを剥がしてグリスを塗布。なお出荷時はポンプ内蔵型ウォーターブロックに「Intel Mounting Bracket」が装着されているため、「AMD Mounting Bracket」に付け替える |
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| 4本のAMD Screwに「Thumbscrew Caps」でAMD Mounting Bracketをしっかりネジ留め |
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| 最後にウォーターブロック側面に「専用SATA電源ケーブル」「専用USBケーブル」を接続。引き続きマニュアルに従って、コネクタ類を接続していく |
なおIntel系CPUへの固定は、マザーボード背面から「Intel用バックプレート」を使い、各ソケット用のScrew(台座)を設置。Intel Mounting BracketをThumbscrew Capsで固定する。
近頃のAIO水冷クーラーではメモリスロットとの干渉はほぼ見られないものの、念のためチェックしておこう。通常ウォーターチューブはメモリスロット側に接続されるが、最もCPUソケットに近いメモリも完全に避けているため、大型ヒートスプレッダ付きメモリとの共存も、まったく問題としない事がお分かり頂けるだろう。