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TERRAMASTER「F4-425 Plus」 市場想定売価税込95,990円(2025年10月21日発売)
製品情報(TERRAMASTER)※この製品をAmazonで購入する(製品販売サイト)
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Intel Processor N150を搭載する高性能4ベイNAS「F4-425 Plus」
バックアップの必要があるPCが1台だけなら、バックアップ用HDDを接続して重要なデータを定期的に自動コピーすればいい。実際、筆者も以前はこの方法でデータをバックアップしていた。ところが、一人で複数台のデバイスを使用するようになると、この方法では対応できず、デバイス間でデータをやり取りするにも手間が掛かる。そして外出時に、持ち歩いていないデータにアクセスできないのも不便だ。
Google DriveやMicrosoft One Drive、Apple iCloud+といったクラウドストレージを使用するのもありだが、データ量が多くなると毎月のサブスクリプション費用がかさみ、データ転送速度も遅いというデメリットがある。さらに個人データを外部に保存するため、セキュリティやプライバシー面が不安という人もいるだろう。
そんなデータのバックアップ・共有問題の解消にオススメなのが、今回の主役であるTERRAMASTERの最新NAS
「F4-425 Plus」だ。CPUにIntel Processor N150を採用する高性能モデルで、ホームユース向けNASとしては最大クラスとなるDDR5-4800 SO-DIMM 16GBの大容量メモリを標準装備する。
またストレージはフロントアクセス方式の3.5インチホットスワップベイ×4に加えて、SSD用のM.2スロットも3基用意されており、最大144TB(30TB HDD×4+8TB M.2 SSD×3)の大容量ストレージ環境を構築可能。なおSSDはHDDのキャッシュとして使用することもできる。
そしてイマドキNASらしく機能も豊富。OSはLinuxベースの「TOS 6」で、ファイル共有の他、スマートフォンやタブレットでも手軽に利用できるデータの自動同期やバックアップ機能、メディアサーバー機能、クラウドストレージとの連携機能など多彩なアプリケーションが用意されている。さらにAIスマートアルバム機能を使えば、大量の画像や動画データを人物や撮影シーン、撮影場所ごとに自動で分類できる。
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ブラックを基調に製品画像が大きくデザインされたパッケージ。内部には分厚い緩衝材に周囲保護された状態で本体が収納され、付属品は茶箱にまとめられていた
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出力90W(12V/7.5A)のACアダプタとメガネ電源ケーブルが付属する
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2.5インチHDD/SSDを固定するためのミリネジは20個付属
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HDDの用途や容量を記載するシール、クイックインストールガイドのアクセス方法、保証規定などが記載されたペラが付属
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ネットワークインターフェイスは5ギガビットLAN×2を備え、障害耐性や負荷分散ができる「リンクアグリゲーション」を利用可能。RAIDレベルは、一般的なRAID 0/1/5/6/10に加えて、容量の異なるHDDを組み合わせた場合でも効率よく活用できるTERRAMASTER独自のTRAIDをサポートする。
市場想定売価はハイエンドモデルらしく税込95,990円とホームユースNASとしてはやや高め。またバリエーションモデルとして、3.5インチベイ×2、M.2×3の下位モデル
「F2-425 Plus」(市場想定売価税込67,990円)もラインナップする。