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「ZEFT R60YR」の特徴や構成パーツについてチェックを済ませたところで、ここからは実際のパフォーマンス検証に移っていこう。スペックをおさらいしておくと、CPUはRyzen 5 8500G、グラフィックスカードはGeForce RTX 5060 Ti 8GB、メモリはDDR5-5600 16GB、ストレージはPCI Express 4.0(x4)対応の1TB SSDが搭載されていた。
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| CPUは6コア/12スレッドのRyzen 5 8500Gを搭載。メモリはDDR5-5600で動作していた | |
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| シングルスレッド処理時には最大5GHz、マルチスレッド処理時は3.7~4.6GHz程度で動作していた | |
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| グラフィックスカードはビデオメモリ8GBのGeForce RTX 5060 Tiを搭載。フルロード時の動作クロックは、公称値を上回る最大2,835MHzまで上昇していた | |
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| 「WD_Black SN770」シリーズの1TBモデル「WDS100T3X0E」を搭載。シーケンシャル性能はほぼ公称値通りの数値をマークしている | |
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最初はCINEBENCH系のレンダリングベンチマークを動作させ、「ZEFT R60YR」の純粋なCPUパフォーマンスからチェックしていこう。テストラインナップは「CINEBENCH R15」「CINEBENCH R20」「CINEBENCH R23」「Cinebench 2024」の新旧4種をすべて実行した。
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Ryzen 5 8500GはAPUながら最安で購入できるAM5プラットフォームの6コアCPUでもあり、マルチコア性能はAM4世代の6コアCPUであるRyzen 7 5700とほぼ同等。8コアCPUのRyzen 7 5700Xにはやや及ばない、といった具合のパフォーマンスだ。 しかしゲームへの影響が大きいシングルコア性能に関しては、5GHzの高クロック動作が効くため、これらを上回るスコアをマークしている。基本構成として、Ryzen 5 8500Gはなかなかバランスのとれたチョイスのようだ。