「G-Master Hydro Extreme Z890i」のマザーボードは、耐久性・信頼性を重視したASRock「Steel Legend」シリーズのハイエンドモデル
「Z890 Steel Legend WiFi」を標準採用している。 ホワイト基板とシルバーのヒートシンクを組み合わせたビジュアルは、ホワイトカラーの「Define 7 TG White Clear Tint」とも相性抜群だ。
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80A SPSによる18+1+1+1+1フェーズ電源回路を搭載するほか、大容量1,000uFの20K超長寿命コンデンサを採用するなど、圧倒的なタフネスが特徴。さらに最大9,466MHz対応のメモリスロット、PCI Express 5.0対応スロットを含む合計4基のM.2スロット、PCI Express 5.0(x16)対応の拡張スロットなどを搭載する。 また、ネットワークは2.5ギガビットLAN+Wi-Fi 7に対応。Thunderbolt 4/USB4ポートのほか、高ポーリングレートのゲーミングデバイスの性能を最大限に発揮できる「ライトニングゲーミングポート」も備えている。
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| 「G-Master Hydro Extreme Z890i」のバックパネルインターフェイス。キーボード・マウス向けポートやWi-Fiアンテナ端子にガイドシールが貼られているほか、使用しないマザーボード側の映像出力ポートが塞がれている |
なお、カスタマイズメニューでは多数のUSBポートを備えたASRockの配信向けモデル「Z890 LiveMixer WiFi」のほか、ASUSの白いハイエンドモデル「ROG STRIX Z890-A GAMING WIFI」など、複数のIntel Z890チップ搭載マザーボードから選べる。
メモリはメジャーチップを採用したDDR5-5600対応の64GB(32GB×2)が搭載されている。カスタマイズメニューではメジャーチップ採用のJEDEC準拠品のほか、Crucial Proシリーズが選択可能。JEDEC準拠品は最大128GB(32GB×4)、Crucial製メモリの場合は最大256GB(64GB×4)の大容量構成も選べるようだ。
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基本構成におけるストレージはM.2 SSDのみで、PCI Express 5.0に対応する
Crucial「T700」シリーズの2TBモデル
「CT2000T700SSD3」が搭載されている。主な性能は、シーケンシャル読込最大12,400MB/s、同書込最大11,800MB/s、ランダム読込1,500,000IOPS、同書込1,500,000IOPSなど。
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| 「Z890 Steel Legend WiFi」のPCI Express 5.0対応M.2スロットは、多層構造のアルミ製ヒートシンクに加えて、PCBに熱を逃がすM.2 ボトムヒートシンクを組み合わせている |
ちなみにカスタマイズメニューでは、PCI Express 5.0対応SSDとしてより高速なSanDisk「WD_Black SN8100」シリーズをラインナップ。PCI Express 4.0対応SSDからは、CrucialやSanDisk、Samsungなどの定番モデルを選択可能だ。また、データ用に最大16GBの大容量HDDも追加できる。
電源ユニットは、マザーボードと同じ「Steel Legend」シリーズに属するASRockの1200Wモデル
「SL-1200G」が組み込まれている。
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80PLUS GOLD認証とCybenetics PLATINUM認証を取得したATX 3.1/PCI Express 5.1対応の電源ユニットで、信頼性に優れた日本メーカー製コンデンサを100%採用。Striped Axialファンブレードを採用した135mm FDBファンを搭載し、LAMBDA認証「A」(20~25dBA動作)を取得した静音動作も特徴だ。
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| 背面にはセミファンレス機能「iCOOLモード」のON/OFFを切り替えるスイッチが搭載されていた |
なお、大容量電源ユニットが要求される構成だけに、カスタマイズメニューの項目は少なめ。FSPの1200WモデルやSilverStoneの1300Wモデルがラインナップされている。