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| MSI「MAG X870E TOMAHAWK MAX WIFI PZ」 市場想定売価税込54,980円(2025年11月21日発売) 製品情報(MSI) |
国内初の背面コネクタマザーボードとして、MSIから
「B760M PROJECT ZERO」「B650M PROJECT ZERO」がリリースされたのは2024年4月のこと。その後、今年5月には
「PRO Z890-S WIFI PZ」が、7月には
「B850 GAMING PLUS WIFI PZ」が投入されているが、いずれもエントリー寄りの製品で、5ギガビットLANや帯域幅320MHzのWi-Fi 7無線LAN、USB4(もしくはThunderbolt 4)といった高速インターフェイスを網羅している製品はなかった。
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| 各種コネクタやピンヘッダは、全て基板の背面の周囲に配置されている |
一方、今回の主役である
「MAG X870E TOMAHAWK MAX WIFI PZ」は、MSIの人気ミドルレンジゲーミングマザーボード「TOMAHAWK」シリーズに属する製品で、高速インターフェイスは全て網羅。また80A SPSによる計17フェーズの電源回路や、大型のVRMヒートシンク、サーバーグレードの8層PCB、非同期モードによるベースクロック(BCLK)制御を可能にする
「OC Engine」などの機能を備え、ハイエンドCPUの性能を最大限に引き出せるように設計されている。 さらにMSIがこのところ積極的に採用を進めている64MBの大容量BIOSを搭載。今後登場が予定されているSocket AM5向け次世代CPUとの完全互換が謳われ、アップグレードを検討しているユーザーも安心して導入できる。
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また外観も「TOMAHAWK」シリーズの定番だったブラックカラーから、シルバーホワイトに刷新。ヒートシンクや基板だけでなく、メモリスロットや拡張スロット、CPUクーラー用リテンションに至るまでホワイト(および親和性の高いシルバー)に統一されたデザインも特徴だ。
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| グレーを基調にしたスリーブを備えるパッケージ。背面には製品の特徴や簡易的なスペックが記載されている |
そしてMSIが力を入れている組み立てやすさを追求した
「EZ DIY」機能も充実している。グラフィックスカード向けのPCI Express 5.0(x16)スロットは、トグルボタンでラッチのロックを切り替える事ができる
「EZ PCIe Release」で、Wi-Fiアンテナはコネクタを差し込むだけで接続できる
「EZ Antenna」を採用。またツールレスで着脱できるM.2ヒートシンク
「EZ M.2 Shield Frozr II」や、同じくツールレスのM.2 SSDマウント機構
「EZ M.2 Clip II」を搭載する。
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