大型サブディスプレイが一体化した魅せる高エアフローPCケース
ここからは「ZEFT Z59AX」を構成する各種パーツを個別にチェックしていこう。まずはその個性的なビジュアルを決定付ける要素であるPCケースだ。
ベースになっているのはCORSAIRの人気ミドルタワーPCケース
「FRAME 4000D」で、左サイドに14.5型ディスプレイの「XENEON EDGE」を専用キットでマウント。ちょうど「XENEON EDGE」標準搭載モデルとして販売されている
「FRAME 4000D LCD RS ARGB」と、ほぼ同等の構成になっている。
【関連記事】これで全てが分かる。CORSAIR「FRAME 4000D」徹底解説(2025.04.21 更新)
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マウントキットを用いて左サイドに取り付けられた14.5型ディスプレイ「XENEON EDGE」。どのようにマウントされているのかは、次項でチェックしていく
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「3D Y パターン」が施されたフロントパネルの内部には、マグネット着脱式のダストフィルターを備えている
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水冷ラジエーターが装着されているトップ側もほぼ全面が通気孔になっている
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左サイドの2/3ほどが強化ガラスパネルで、その下部に「XENEON EDGE」がマウントされていることからも、“魅せる”ことを重視したデザインであることは間違いない。ただしフロントは「3D Y パターン」のパネルを備えたメッシュ仕様になっているほか、トップパネルもほぼ全面が通気孔として開放されているなど、優れたエアフローも特徴だ。
また冷却ファンは、フロントとリアにCORSAIR製120mmARGBファンの「RS120 ARGB」を合計4基搭載。3基はPCケース側に標準搭載されたもので、ショップ側でリアにも追加で1基が組み込まれている。トップにマウントされたラジエーター側と合わせて、冷却ファンは全部で7基だ。
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フロントの3基に加えて、リアにも同じ「RS120 ARGB」を搭載。これは「FRAME 4000D LCD RS ARGB」と同じ仕様で、冷却性能アップと統一感あるビジュアルの両立を狙ったものだ
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スチール製の右サイドパネル。前寄り縦列の1/3ほどは通気孔として開放されている
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なお、ストレージは3.5インチHDD×2または2.5インチSSD×4を搭載可能。「ZEFT Z59AX」の基本構成におけるストレージはNVMe M.2 SSDのみであることから、HDDやSSDを増設する余地は十分残されているというわけだ。
そのほか、フロントI/OはUSB 3.2 Gen 2 Type-C×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、3.5mm ヘッドホン/マイクジャック×1をボトム側に備えている。
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フロントボトムには電源ボタンのほか、USB Type-Cを含む3基のUSBポートが搭載されている
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電源ユニットがフレッシュなエアを取り込めるように、ボトムにはダストフィルター付きの通気孔が設けられている
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多数のケーブルが整然とまとめられた裏配線スペース
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マザーボード背面にあるドライブプレート。「iCUE LINK システムハブ」を設置する場合は、ここにマグネットで取り付けることになる
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