「ZEFT Z59AX」に基本構成で組み込まれているマザーボードは、Intel B860チップを搭載するASRockのMicroATXモデル
「B860M Pro RS WiFi」だ。
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Dr.MOSによる10+1+1+1+1フェーズの電源回路を備えるほか、拡張スロットとM.2スロットはいずれもPCI Express 5.0に対応。エントリーモデルながら十分なサイズのVRMヒートシンクとM.2ヒートシンクを装備しており、ネットワークも2.5ギガビットLAN+Wi-Fi 6Eに対応している。
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| 「B860M Pro RS WiFi」のバックパネルインターフェイス |
そのほか、カスタマイズメニューにはASRock「Steel Legend」シリーズやASUS「ROG」「TUF Gaming」シリーズの人気モデルをラインナップ。予算次第でIntel Z890チップ搭載のハイエンドマザーボードにアップグレードすることも可能だ。
メモリは基本構成そのまま、DDR5-5600に対応するデュアルチャネル仕様の32GB(16GB×2)を実装。組み込まれていたのは、信頼性に定評のあるCrucial製の16GBモジュール「CT16G56C46U5」の2枚組だ。
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なお、メモリのカスタマイズメニューではCrucialのほか、KingstonやG.SKILL製品をラインナップ。デコレーション要素をアップしたい場合は、ARGBバーを搭載したG.SKILL「Trident Z5 RGB DDR5」シリーズのメモリをチョイスするのもアリだろう。
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| カスタマイズ次第では、ARGBイルミネーションを備えたメモリに変更することもできる |
ストレージとして組み込まれていたのは、
Sandisk「WD_BLACK SN7100」シリーズの1TBモデル「WDS100T4X0E」で、これは基本構成から変わらない。
PCI Express 4.0(x4)に対応しており、主な仕様はシーケンシャル読込最大7,250MB/s、書込最大6,900MB/s、ランダム読込1,000,000IOPS、同書込1,400,000IOPSというもの。マザーボードのASRock「B860M Pro RS WiFi」にはM.2ヒートシンクが標準装備されているため、冷却対策にも不安はない。
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なお、カスタマイズメニューではPCI Express 5.0に対応するSanDisk「WD_Black SN8100」シリーズも選択可能。さらに2台目および3台目のストレージも指定できるため、予算次第で別途データ用の大容量HDDなどを組み込むことができる。
電源ユニットは基本構成でCORSAIR製の
「RM1000x 2024 Cybenetics Gold ATX3.1」がチョイスされている。最新規格のATX 3.1/PCI Express 5.1に対応した製品で、Cybenetics GOLD認証を取得した1000Wモデル。日本メーカー製の105℃コンデンサを100%採用するなど信頼性重視の設計で、Cybenetics静音認証の「A」(20~25dB)を取得した静粛な動作も特徴だ。
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| 堅牢な動作と優れた静音性を特徴とするCORSAIR製電源を採用。フルモジュラー仕様ながら、基本構成では使用しないSATA電源ケーブルも配線されているため、HDDを増設したい場合も最小限の苦労で済む |
なおグラフィックスカードの項目で触れたように、カスタマイズでGeforce RTX 5090搭載モデルを選択した場合は、電源容量も1200W以上に変更する必要がある。