ここからは「RK2-97X57」を構成する各種パーツを個別にチェックしていく。まずはその外観を決定付けるPCケースから見ていこう。
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| 「ST-UUATX-WH」は、ピラーレスデザインを採用するストームオリジナルのPCケース。カラーはホワイトのみだ |
「流界2」シリーズに共通で採用されているのは、ストームオリジナルの「ST-UUATX-WH」だ。右サイドの先端からフロント、左サイドに至るまでの広い領域に強化ガラスパネルを使用した、ピラーレスデザインを特徴とする。 フロントと両サイドのつなぎ目は曲面になっており、遮ることなく内部の構成パーツをパノラマで眺めることが可能だ。
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| フロントの両サイドは曲面仕様。右サイドには、1/3ほどをメッシュ開放したソリッドパネルが装着されている |
また、冷却ファンは吸気用にリバース仕様の120mm ARGBファン×3と、排気を担うリアの120mm ARGBファン×1を搭載。水冷ユニットのラジエーターに装着された120mmファン×3と合わせて、合計7基のファンが組み込まれている。 なお、右サイドパネルの吸気エリアと、ラジエーターが取り付けられたトップ側はともにメッシュ仕様。エアフロー面における不安はなく、十分な冷却性能が確保されていると言っていい。
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| 冷却ファンは、マザーボードサイドに120mmリバースファンを3基、リアに120mmファンを1基搭載している | |
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| トップはほぼ全面がメッシュ仕様。ボトムにもマグネットで脱着可能なメッシュ仕様のフィルターが装着されていた | |
| フロントサイドに搭載されたI/Oは、USB 3.0×2とUSB Type-C×1、オーディオ入出力という構成。電源スイッチに加え、LEDを変更可能なボタンも搭載されている |
さらに「ST-UUATX-WH」は二層構造になっており、右サイドパネルを外してアクセスできる下層チャンバーには、ストレージや電源ユニットを搭載可能。背面コネクタ対応のPCケースとあって裏配線スペースも十分に確保され、各種ケーブルが整然と配線されていた。 なお、「RK2-97X57」の基本構成におけるストレージはNVMe M.2 SSDのみのため、PCケース側のストレージベイはブランクの状態。必要に応じて3.5インチHDDおよび2.5インチSSDを追加する余地を備えている。
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| 整然と束ねたケーブルが取り回されている裏配線スペース |
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| 背面コネクタマザーボードを採用するため、すべてのコネクタが裏配線スペースに露出している | 冷却ファンおよびARGB LEDを制御するハブも裏配線スペースに搭載されていた |