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ここからは、「RK2-97X57」のもつパフォーマンスを各種ベンチマークテストを用いて検証していく。スペックをおさらいしておくと、CPUは水冷仕様のRyzen 7 9700Xで、グラフィックスカードはGeForce RTX 5070搭載モデル、メモリはDDR5-5600対応の32GB、ストレージはPCI Express 4.0(x4)対応の1TBモデルが組み込まれていた。
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| CPUは8コア16スレッドのRyzen 7 9700Xを搭載。メモリはDDR5-5600動作の32GBが認識されている | |
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| シングルスレッド処理時には最大5.5GHz、マルチスレッド処理時には概ね4.6~5GHz程度で動作していた | |
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| グラフィックスカードはGeForce RTX 5070を搭載。ブーストクロックは2,512MHzだが、優秀なクーラーのおかげでフルロード時は最大2,880MHzに達していた | |
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| ストレージはPCI Express 4.0(x4)対応SSDであるKingston「SNV3S/1000G」を搭載。専用ヒートシンク付きのため、公称スペック通りの性能が出せているようだ | |
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まずは「RK2-97X57」の純粋なCPUパフォーマンスをチェックするため、CINEBENCH系のレンダリングベンチマークを動作させる。テストラインナップは、「CINEBENCH R15」「CINEBENCH R20」「CINEBENCH R23」「Cinebench 2024」の4種を実行した。
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「RK2-97X57」が搭載しているのは8コア16スレッドのRyzen 7 9700Xで、ミドルクラスのCPUとして十分なスコアをマーク。CPUの詳細レビュー時と比べても遜色のないパフォーマンスを見せており、360mmサイズのラジエーターを備えた水冷ユニットでしっかり冷却され、望み通りの性能が発揮できているようだ。ゲームプレイへの影響が大きいシングルコアテストのスコアも良好で、CPUがボトルネックになる心配も少ない。