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| MSI「MEG X870E ACE MAX」 市場想定売価税込139,800円(2026年2月13日発売) 製品情報(MSI) |
MSIのハイエンドゲーミングマザーボード
「MEG ACE」シリーズに、
「MEG X670E ACE」以来約3年半ぶりとなるSocket AM5向けの新モデル
「MEG X870E ACE MAX」が登場した。電源回路のフェーズ数は計25(22+2+1)フェーズから
計21(18+2+1)フェーズへと4フェーズ少なくなっているが、搭載するMOSFETは90A Power Stageから現行最高峰の
110A Smart Power Stage(SPS)へと変更。同等の最大出力を維持しながら、より高速・高精度かつ低発熱にCPUが必要とする電力を供給できるように強化されている。
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| 110A SPSを採用したことで電源回路の規模を抑えつつ、VCORE向けの出力は最大1,980Aで変わらない。また冷却性能は従来からさらに強化されている |
またVRMヒートシンクには、放熱性能を最大50%向上した
「ウェーブフィン」や、2本のヒートパイプを使用する
「ダイレクトタッチクロスヒートパイプ」、従来に比べて平均温度を約2.5℃も下げることができる高品質な
「9W/mkサーマルパッド」など、MSIの最新技術が惜しみなく投入されている。 さらに今後リリース予定の次世代CPUのマイクロコードを収容できるよう64MBの大容量BIOSを搭載し、将来的な互換性への不安を払拭。非同期モードによるベースクロック(BCLK)制御を可能にする外部クロックジェネレータ
「OC Engine」も備え、CPUを限界までチューニングしたいというニーズにも応えてくれる。
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| 「MEG X870E ACE MAX」をはじめとした「MAX/EVO」シリーズの最新Socket AM5マザーボードは、いずれも64MB BIOS ROMを採用。また「MAX」シリーズには「OC Engine」も実装されている |
そしてインターフェイスに目を向けるとネットワーク機能は10ギガビットLANとWi-Fi 6Eの構成から、10ギガビットLAN、5ギガビットLAN、帯域幅320MHzのWi-Fi 7へとアップグレード。さらに帯域幅40GbpsのUSB4機能が追加されるなど強化されている。にもかかわらず、基板サイズはE-ATX(304.8×277mm)からATX(304.8×243.84mm)へとコンパクト化され、PCケースを選ばす使用できるようになった。
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| Socket AM5のハイエンドマザーボードの中でも最高峰のネットワーク機能を搭載 |
その他、簡単にスペックを確認しておくとメモリスロットは最大9,000MHzまでの高クロック動作をサポートし、M.2スロットはPCI Express 5.0(x4)対応×2、PCI Express 4.0(x4)対応×3の計5スロットを実装。オーディオ機能はRealtek ALC 4082にESS9219Q DACを組み合わせた
「Audio Boost 5 HD」を搭載する。
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| パッケージのサイズは実測で幅350mm、奥行き285mm、高さ95mm。ATXマザーボードとしては標準的で、プラスチック製の持ち手も用意されているため持ち運びも楽に行える |
| 背面には対応機能や詳細スペックが記載されていた |
もちろん大型化するグラフィックカードを簡単に取り外せる
「EZ PCIe Release」、ツールレスで取り付けができる
「EZ M.2 Shield Frozr II」「EZ M.2 Clip II」、ワンタッチで着脱できるWi-Fiアンテナ
「EZ Antenna」など、MSIが最近特に力を入れている
「EZ DIY」機能も豊富に用意されている。
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