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| パソコンショップSEVEN「ZEFT Z59AX」 基本構成売価税込439,780円(2026年2月発売) 製品情報(パソコンショップSEVEN) |
ゲーミングPCにプラスアルファの個性を求める人にチェックしてほしい、異色のBTOがパソコンショップSEVENから発売された。今回取り上げる
「ZEFT Z59AX」の特徴については、実際にその姿を見てもらった方が話が早いだろう。なんと大型の液晶ディスプレイがサイドパネルに融合している。 搭載されているのは、CORSAIRの14.5型ディスプレイ
「XENEON EDGE 14.5” LCD Touchscreen」。それを専用のマウントキットを使用し、同じくCORSAIRの人気ミドルタワーPCケースの
「FRAME 4000D」に取り付けたというわけだ。
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| サイドパネルにディスプレイを埋め込んだ「ZEFT Z59AX」。こうした尖った仕様のPCケースがBTOの標準構成に採用されるのは、かなり異例のことだ |
昨今はPCケース内部に設置できる小型ディスプレイが複数リリースされており、PCを魅せる新しいアプローチとして注目されている。その中にあって「XENEON EDGE」は、(本来の用途が卓上ディスプレイということもあり)この手の製品としてはかなりのビッグサイズ。解像度は2,560×720ドットと高精細で、リフレッシュレートは60Hz、5点マルチタッチに対応するなどスペックも高い。 その画面にはシステム情報を表示したり、カレンダーや天気予報などのウィジェットを配置可能。さらにElgatoブランドのストリーマー向けカスタムコンソール「Stream Deck」と同様に使用できる「Virtual Stream Deck」機能も備えるなど、多機能ぶりが魅力だ。 それがPCケースの側面に融合しているわけで、見た目のインパクトはもちろん、実に可能性を感じるギミックと言える。
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| 「FRAME 4000D」に「XENEON EDGE」を取り付けるための専用マウントキット。2月末に販売が開始されたばかりだ | 「XENEON EDGE」を標準搭載したPCケース「FRAME 4000D LCD RS ARGB」も同時に発売されている |
その「ZEFT Z59AX」は、どのようなパーツ構成になっているのか。まずは基本構成を把握しておこう。ちなみにPCケースの「FRAME 4000D」だけでなく、オールインワン型水冷ユニットおよび電源ユニットなど、要所にCORSAIR製パーツが使用されている点もトピック。品質の高さに定評のあるCORSAIR製品を標準採用することで、完成度の高いゲーミングPCに仕上げているというわけだ。
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CPUは20コアのCore Ultra 7 265Kで、その冷却には360mmラジエーターを搭載するオールインワン型水冷ユニット
CORSAIR「NAUTILUS 360 RS ARGB」を採用。グラフィックスカードはGeForce RTX 5070搭載カードが組み込まれる。 マザーボードはIntel B860チップを搭載する
ASRock「B860M Pro RS WiFi」で、メモリはCrucial製DDR5-5600 32GB(16GB×2)、ストレージはPCI Express 4.0(x4)に対応する
Sandisk「WD_BLACK SN7100」シリーズ1TBモデルを内蔵。OSはWindows 11 Home(64bit)がプリインストールされる。 また、電源ユニットはCORSAIRによるCybenetics GOLD認証取得の1000Wモデル
「RM1000x 2024 Cybenetics Gold ATX3.1」を搭載。PCケースは前述の通り、14.5型ディスプレイ「XENEON EDGE」をサイドマウントしたCORSAIR「FRAME 4000D」だ。
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