入荷はいずれも少量。予約受け付けは店頭のみ
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明日の開店時より開始される、「第10世代Intel Coreプロセッサ」の予約受け付け。価格も初めて判明した
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いよいよ5月20日22:00に販売解禁が迫った、Intelの最新CPU
「第10世代Intel Coreプロセッサ」。パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店にて、明日から予約受け付けが開始されることになった。
合わせて店頭価格も判明。Intelのコンシューマ向けCPUで初めて10コア/20スレッドに対応した
「Core i9-10900K」は、税込72,000円。同時に予約受け付けが開始される
「Core i7-10700K」は税込56,000円、
「Core i5-10400」は税込26,000円となっている。グローバルリリース時の想定より、やや割高な印象だ。
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いまのところ、予約受け付けを開始しているのはパソコン工房 秋葉原 BUY MORE店のみ。深夜販売も現状では行われない見込みのため、実際に店頭で購入できるのは翌日からになりそうだ
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現状では販売解禁時に入荷するのは、今回予約が行われる3モデルのみ。ショップによれば「どれも入荷数は少なめ」とのことで、特に最上位モデル「Core i9-10900K」は、早めの完売が予想される。また、予約は店頭限定で、電話などでの予約は受け付けていない。
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コア・スレッドが増加し、動作クロックが向上。CPUソケットの刷新により、対応マザーボードも多数のモデルが登場を控えている
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なお、5月20日22:00より販売が開始される「第10世代Intel Coreプロセッサ」の詳細については、こちらの
プレスリリースを参照のこと。
10コア/20スレッド対応の「Core i9-10900K」をはじめ、Core i7以降もHyperThreadingに対応するなど、前世代からコア・スレッド数が増加している。上位モデルは「Turbo Boost Max 3.0」に対応するほか、新しいブースト機能が追加され、動作クロックが向上。最上位の「Core i9-10900K」はシングル時最大5.30GHz、全コア最大4.90GHzで動作する。
