デュアルストレージも組み込める注目のベアボーンキット
販売が開始されたのは、Kaby Lake R世代の省電力CPUのIntel Core i5-8250U（4コア/8スレッド/最大3.4GHz/キャッシュ6MB/TDP15W）を搭載した
「PN60-BB5087MH」。ドライバー1本で組み込みができるベアボーンキットとして販売されており、メモリとストレージを用意し、OSをインストールすることで完成。メモリはDDR4-2400MHz対応のSO-DIMMスロット2基（最大32GB16GB×2）、ストレージは2.5インチSATA SSD/HDD（SATA3.0/6Gbps）に加え、PCI-Express接続のM.2 NVMe SSDも搭載できる。
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ちなみにCore i7-8550U（4コア/8スレッド/最大4GHz/キャッシュ8MB/TDP15W）を搭載する上位モデル、「PN60-BB7088MH」もラインナップされているが、こちらの発売日は現時点で未定
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幅115mm、奥行き115mm、高さ49mmで、容量わずか0.62リットルのコンパクトボディ。重量約700gの軽量設計ながら、デスクトップPCとしてストレスなく使えるポテンシャルを備えている。気になるパフォーマンスについては、
先日掲載した検証記事に詳しいので、是非チェックしてほしい。
そのほか、グラフィックスはCPU内蔵のIntel HD Graphics 620で、画面出力はHDMI×2とDisplayPort（USB Type-C）の3系統を装備。4K/60Hzの大画面出力や最大2画面の同時出力に対応する。また、ギガビットLANに加え、内蔵の無線LANモジュールによる802.11ac無線LAN+Bluetooth 4.2をサポートする。
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内部はケーブルの取り回しを考慮する必要がない合理的な設計。そのためパーツの組み込みも容易
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M.2 2242/2280フォームファクタをサポートし高速なNVMe SSDが使える点は嬉しい
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付属品には、付属のACアダプタとミッキー形状の電源ケーブル、、VESAマウンターが同梱。販売しているのは、
ツクモパソコン本店と
TSUKUMO eX.。
