玄人向けの中華再生品マザーボード。対応CPUのペア売りも
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「いわゆる中華再生品のマザーボード」（ショップ）という、正体不明なXeonマザーが入荷。やや怪しげながら、格安でデュアルXeonマシンが組める
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秋葉原最終処分場。が取り扱う、ジャンクXeonマザーボード
「Xeon Dream」シリーズの第2弾。シンプルな茶箱入りで詳細も不明という玄人向けアイテム、今回はデュアルソケットを搭載したマザーボードが入荷した。マニュアルやサポートなしのキワモノだが、格安でデュアルXeonマシン手に入れることができる（かもしれない）。
「Xeon Dream弐号 Ver,X99」と名付けられたモデルは、デュアルソケット仕様ながらIntel X99チップを搭載しているというLGA 2011マザーボード。フォームファクタは「おそらくE-ATX」（ショップ）で、DDR4のECCメモリをサポート、NVMe対応のM.2スロットも備えている。価格は税抜14,800円だ。
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Intel X99搭載のE-ATXモデルという「Xeon Dream弐号 Ver,X99」。メモリスロットはDDR4（ECC）×4で、NVMe SSDが使えるM.2スロットを搭載している
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Intel X79搭載モデル「Xeon Dream弐号 Ver,X79」も同時に入荷。「Ver,X99」と同様に、型番らしいシルク印刷を検索してもよく分からない
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もう一つの
「Xeon Dream弐号 Ver,X79」は、Intel X79チップを搭載しているらしいLGA2011対応のデュアルソケットマザーボード。メモリはDDR3のECCメモリをサポートしている。価格は税抜12,800円。
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対応CPUの価格的に、手頃で遊ぶならこちらが有力候補になるかもしれない
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ものすごく簡素な茶箱パッケージ。I/Oパネルと、SATAケーブルが（なぜか）1本だけ入っている
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ショップによれば、在庫はそれぞれ10枚程度。CPUは同店に設置されたUFOキャッチャー「Xeonキャッチャー」（2回で100円）で入手可能（かもしれない）なほか、「対応CPUのペアを15,000円～50,000円程度で販売する」とのこと。また、対応するCPUクーラー（税抜1,480円から）も同時に販売される予定だ。
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CPUクーラーは、小（税抜1,480円）、中（税抜1,980円）、大（税抜2,980円）の3種類。有名メーカーっぽい製品も混じっているが、「本物かは分からない」（ショップ）とのこと
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