ここしばらくはiPhoneの値上げだったりが話題になりましたが、その一方で2～3万円台で買える良さげなスマホも結構あったりします。今日はその中から、個人的に気に入っている
「motorola edge 20」を紹介させてください。高性能でコスパ良好、それでいてピカピカの中古Aランク品が33,800円で買えるんですよ。
一番の魅力は、何と言ってもリフレッシュレート144Hzに対応したフルHD+（2,400×1,080）の有機ELディスプレイですね。この価格帯ではせいぜい90Hzや120Hzなところ、3万円チョイで144Hz駆動とは素晴らしい。たいていの人は60Hz駆動のスマホを使っていると思いますが、実際に144Hzを試してみると、あまりのヌルヌルさにビックリしますよ。もちろん特に効果的なのはゲーム、このあたりはゲーミング液晶の話題と同じですね。
それにSnapdragon 700番台（Snapdragon 778）のSoCにRAM 6GBを積んだミドルハイスペックと、性能もなかなか良好。設定を多少いじれば原神も動くくらいなので、ほとんどの用途で不自由は感じないはずです。
さらに1億画素レンズ込みの3眼カメラを搭載していたり、撥水仕様のボディ、30W対応の4,000mAhバッテリ、指紋・顔認証も完備と、機能もご立派。角張った薄型のデザインもカッコよくて、かなり完成度高めなスマホだと思います。お買い得で高性能、そしてカッコいい。自分でも使ってみたいなぁと、密かに狙っているんですよ。
