COMPUTEX会場から直送された新型PCケースをビール飲みながら眺めるイベント
株式会社サイズ（本社：千葉県松戸市）は2023年6月6日(火)、秋葉原通運会館においてbe quiet!の新製品発表イベント
「be quiet!でプロースト！（乾杯）」を開催した。無料提供のドイツビールを味わいながら参加できるカジュアルなイベントとあって、平日にも関わらず熱心な自作派で賑わった。
be quiet!の国内正規代理店として2023年3月より新規取り扱いをスタートさせたサイズ。イベントでは現在販売されているオールインワン型水冷ユニットや電源ユニット、ファンなど20製品以上の展示や、先日開催された
COMPUTEX TAIPEI 2023でお披露目された新型PCケース
「Dark Base Pro 901」の紹介が行われた。
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イベントで用意されたのはエッティンガーの黒ビール(シュバルツ)と白ビール(ヴァイツェン、ヴァイスピア)
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ドイツ発のPCパーツブランドとして2001年に誕生したbe quiet!。本社でDirector of Marketeing & Partnershipsを務めるMARVIN JINDRA氏によると「ヨーロッパ市場では老舗パーツブランランドとして知られ、電源市場のシェアはドイツでトップ、ワールドワイドでもTOP3に入ります。ドイツ国内の研究機関で耐久性、静音性のテストを行い、厳しい評価基準をクリアしたものだけを製品化。最近の自作市場はRGB全盛ですが、ブランドイメージの“静音”には今後も徹底的にこだわっていきたい」と語った。
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イベントは株式会社サイズ代表取締役の渡辺氏とMARVIN JINDRA氏の両名で進行
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会場内に展示されていた電源ユニットや冷却ファン
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またイベントを主催したサイズの担当者によると、国内でも人気上昇中の電源ユニットをはじめ、オールインワン型水冷ユニットや冷却ファンなどの取り扱いを強化。最上位フルタワーPCケースである「Dark Base Pro 901」は10月のグローバルリリース後に扱いたいとのことだった。今回は披露されなかったが、年内発売を目標に“期待の新作”も用意されているようなので、楽しみに待っていてほしいとのこと。
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be quiet!のスタッフと共に台北→東京へと移動してきた「Dark Base Pro 901」
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