クレープやトレジャーボックス(1,000円)など4台の自販機が設置
JR秋葉原駅に隣接する秋葉原電波会館で営業している、ランプ専門店の
「ミツワデンキ」が改装リニューアル。店舗が縮小し、駅に続く通りに面した一角が自動販売機スペースに改装された。
ミツワデンキ（ミツワ電気照明）は、総武線ガード下の秋葉原電波会館で長く営業している、秋葉原で創業70年以上のランプ専門店。電球や蛍光灯、特殊電球、LEDなどを扱っており、中央通りに面した角地に店舗を構えることから、秋葉原に来たことがある人なら誰でも前を通ったことがあると思われるお店だ。
その同店が先週末から一時休業して店舗改装を行い、店舗の1/3ほどが自販機コーナーに変身。一般的なドリンクの自販機に加えてクレープの自販機、雑貨からブランド品や家電に至る商品が入っているという1,000円自販機が設置されている、
当初15日からとされていた店舗営業も若干遅れて再開。一連の改装により、入り口は中央通りに面した側のみとなった。
なお同店は、階段を挟んだ駅側の店舗を2017年9月にコインロッカースペースに改装しており、段階的に本業の実店舗を縮小している。
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いまやすっかり駅前における定番のコインロッカースペースとしておなじみになっている、ミツワデンキ左側の店舗。約6年前の改装がつい最近な気がする･･･
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