バッテリライフが最大4時間に強化。64GBの高耐久microSDカードが付属
バイクや自転車などの二輪車向けドライブレコーダー
「DrivePro 20B」（型番：TS-DP20B-64G）がトランセンドから発売。
テクノハウス東映にて税込19,800円で販売されている。
屋外で二輪車のドライブレコーダーとして使用できる、コンパクトなPOVカメラ。ソニーのSTARVISイメージセンサーを内蔵した画角140°、F値2.8のカメラを搭載。1,080p/60fpsのフルHD録画に対応、Wi-Fi接続もサポートしている。
2021年10月に発売された二輪車向けドライブレコーダー「DrivePro 20」の後継モデルにあたり、従来の2.5時間からバッテリライフが最大4時間に延長されている。また、製品に付属する高耐久microSDカードも64GBが標準になった（従来は32GBまたは64GB）。
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なお、本体はIP68の防水・防塵および動作環境-10℃～60℃に対応。Gセンサーが衝撃を感知すると録画中のファイルをロックする「緊急録画」。5分間の静止で自動で省電力モードに切り替わる「パワーセーブモード」、走行中ノイズのボリュームを自動的に下げる「音声ノイズキャンセリング」などの機能を備える。
外形寸法は直径30mm、全長90.2mm、重量約74g。バックパックのショルダーストラップに固定できるショルダーストラップマウント、ヘルメットなどに固定できる接着パッド付きマウント、64GB 高耐久microSDカードなどが付属する。
