Air Crossは背面コネクタマザーボードをサポートしているだけに、マザーボードトレイ背面のいわゆる”裏配線スペース”は広く確保できている。またグロメット付きスルーホールや要所に設けられた結束バンド固定用フック、備え付け面ファスナーなど、煩雑になるケーブル類の整頓をアシストする仕掛けも豊富に用意されている。

また製品サイトには、ケーブルマネジメントの「配線例」が掲載されており、システムに見合う最適なルートが提案されている。なおOkinosによると裏配線スペースは、マザーボードの背面エリアが33mm(Space B)、電源ユニット搭載エリアは37mm(Space A)がそれぞれ確保されているとのこと。
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| 製品サイトに記された、ケーブルマネジメントの「配線例」 |
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| マザーボードの右端に沿うように設けられた、グロメット付きスルーホール。さらに備え付けのロゴ入り面ファスナーも便利に利用できる |
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| ATX補助電源ケーブルや増設ファン用ケーブルに向く2口のスルーホール | 120mmファン2基の横にあるスルーホールは各種ヘッダピンへの近道 |
最終の組み込みセッションを前に、Air Crossの付属品を確認しておこう。組み込みに必要なパーツ類はアクセサリBOX(茶箱)に収納されている。箱を開けると、ジッパー袋(大)の中にネジ類をひとまとめにしたOPP袋が入っており、そのほか結束バンド「Cable Tie」や分岐ケーブル「1-to-3 Fan Splitter Cable」なども同梱されていた。
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| 出荷時のアクセサリBOX(茶箱)は、PSUシュラウドファンの上に結束バンドで固定。箱の中にはネジ類が収納された白箱が収められている | |
内容を確認すると、組み込みに使用するネジは全部で5種類。「3.5″ HDD Screws」以外は自作PCではお馴染みのものばかりだった。なお、リアファン「H14C PWM Fan」はアクセサリBOXに同梱されており、”後付け”になっている。
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| マニュアル | 外部端子用防塵キャップ |
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| Standoffs(x3) | Power Supply Screws(x6) |
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| Motherboard Screws/2.5" SSD Screws(x18) | 3.5" HDD Screws(x6) |
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| Standoff Mounting Tool(x1) | Cable Tie(x5) |
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| 1-to-3fan splittercable(x1) | H14C PWM Fan(x1) |
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| Fan Screws(x4) | Panel Clip(x1) |
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| GPU Bracket(x2) | |