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| 取り付けの手間がない一体型のI/Oシールド「Pre-installed I/O Shield」を採用。またFlash BIOSボタン、Clear CMOSボタン、Smartボタンの3つのボタンを備える |
「MEG X870E ACE MAX」は、ハイエンドモデルらしい充実したリアインターフェイスも大きな特徴だ。USBポートは帯域幅40GbpsのUSB4×2、帯域幅10GbpsのUSB 3.2 Gen 2 Type-C×2、USB 3.2 Gen 2 Type-A×9の合計13ポートを備え、多くのUSBデバイスを使用する配信などでもポート数が不足することはないだろう。
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| 計13ポートのUSBポートにはそれぞれ帯域幅が記載されているため、接続するポートを間違えることはない |
ネットワーク機能は、Marvell AQC113CSによる10ギガビットLAN、Realtek 8126による5ギガビットLAN、帯域幅320MHzに対応するWi-Fi 7(+Bluetooth 5.4)を備える現行最高峰の構成だ。さらにワイヤレスアンテナには、MSIが最近特に力を入れている「EZ DIY」仕様のワンタッチで着脱できる「EZ Antenna」を採用する。
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| ハブやケーブルなども対応したものが必要になるがMarvell AQC113CSなら送受信とも10ギガビットの高速転送が可能 |
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| もう1つの有線LANは5ギガビット、無線LANも理論値ながら最大6,453Mbpsの転送速度を記録した | |
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| 「AI LANマネージャー」を使えば、ネットワークアダプタごとにアプリケーションの優先度を設定可能 |
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| 6GHz、5GHz、2.4GHzの電波強度も確認できる |
続いて、PCを組み立てる際の配線に重要なファンコネクタやRGBピンヘッダのレイアウトをチェックしていこう。
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| 基板の右上にはCPUクーラーの冷却ファンに便利な「CPU_FAN1」、オールインワン型水冷ユニットのポンプユニット向け「PUMP_SYS1」の他、ケースファン用の「SYS_FAN1/2」のファンコネクタを実装。さらに5V/3pinの「JARGB_V2_3」も用意されている |
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| 基板の左下には「SYS_FAN4/5」のファンコネクタと12V/4pin RGBピンヘッダ「JRGB1」、5V/3pin ARGBピンヘッダ「JARGB_V2_1」を搭載 | 基板の右下にはDIY水冷システムに便利なポンプ用コネクタ「PUMP_SYS2」と流量計用コネクタ「W_FLOW1」を搭載 |
4pinファンコネクタはCPUクーラーやオールインワン型水冷ユニットを想定した「CPU_FAN1」「PUMP_SYS1」とトップファンやラジエーター用ファンに便利な「SYS_FAN1」「SYS_FAN2」が基板右上に実装されている。また基板下には「PUMP_SYS2」や「SYS_FAN3/4/5」、DIY水冷の運用を想定した流量計用の「W_FLOW1」を実装する。
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| RGB LEDコネクタは12V/4pin RGBピンヘッダ×1、5V/3pin ARGBピンヘッダ×3を搭載 |
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| 「Mystic Light」では、基板上のLEDやピンヘッダだけでなく対応メモリやグラフィックスカードのイルミネーションも制御できる |
LEDピンヘッダは12V/4pin RGBピンヘッダ「JRGB1」が基板の右下、5V/3pin ARGBピンヘッダは基板の右上に「JARGB_V2_3」、右下に「JARGB_V2_2」、左下に「JARGB_V2_1」の計3基搭載する。いずれもデイジーチェーン接続に対応するため、よほど大量のデバイスを接続しない限り不足することはないだろう。
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| USB 2.0、4pinファンコネクタ、ARGB LEDを一括で接続できるEZ Conn-Header V2コネクタ「JAF_2」 |
またUSB 2.0、ファンコネクタ、アドレサブルRGB LEDの3種類のインターフェイスを統合したEZ Conn-Header V2コネクタ「JAF_2」も用意されている。こちらは「1 to 3 EZ Conn-Cable(v2)」を使えば通常のアドレサブルRGB LEDファンに対応。さらに
「MPG EZ120 ARGB」ならケーブル1本で接続できる。