じゃんがらラーメンの目の前にオシャレなホテル
新たにホテルが誕生するのは、かつて喫茶店「PLACE」や移転前のカレー専門店
「ベンガル」（現在は東京都千代田区外神田3-6-1 丸山ビル1階で営業中）があった「日加石油ビル」の跡地。今年開催予定だった2020年東京オリンピックを目標に昨年2月1日から工事が行われていた。隣には店員御用達の中華料理店
「雁川」、目の前にはとんこつラーメンの人気店
「九州じゃんがら 秋葉原本店」がある。
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JR秋葉原駅より徒歩6分、東京メトロ銀座線の末広町駅より徒歩4分。PCパーツメーカーの発表会や展示会にも利用されるかもしれない
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ちなみに「NOHGA HOTEL」と言えば、2018年11月には「NOHGA HOTEL UENO」（住所：東京都台東区東上野2丁目21-10）が開業。野村不動産グリープが運営し、ブランドコンセプトは「地域との深いつながりから生まれる素敵な経験」。客室は全120室。1階にはエントランスのほか、宿泊者以外の人でも利用できるレストラン・バーをオープン。またスタジオスペースとテラスを設け、ワークショップや音楽イベントの開催も予定しているという。
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日本製のアメニティ、客室備品、家具等が使用されている客室
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薪釜やオープンキッチンを備えるレストランゾーン
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なお、オープンは当初2020年7月1日とされていたが、公式サイトによると「2020年秋に開業予定」に変更。徒歩30秒ほどの場所には
「アパホテル 秋葉原駅電気街口」がある他、今後も秋葉原地区では新たなホテルの建設予定があるという。
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ジャンク通り側の様子。奥に「アパホテル 秋葉原駅電気街口」が見える
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