120mmと140mm径の2サイズ、セットモデルもアリ

半透明のファンブレードを備えたNZXTの新型冷却ファン「F RGB Core」シリーズが発売。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色で、それぞれ単体モデルとセットモデルも販売されている。

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ハブ部分に8灯のLEDを内蔵するほか、半透明のファンブレードを採用。ブレード全体に広がるキレイなライティング効果を楽しむことができる。また、風量と静圧の高水準なバランスを維持しつつノイズを低減。防振ラバーコーナーにより振動も抑えられている。 120mmモデル「F120 RGB Core」（税込2,750円）の仕様は、ファン回転数500～1,800rpm±180rpm、風量最大78.86CFM、静圧最大2.57mmH2O、最大騒音33.88dBAなど。4pinファンコネクタ×1、4pin NZXT LEDコネクタ×1を備える。なお、NZXTの専用ユーティリティ「NZXT CAM」を使用してファン回転数やライティングを制御できる。 また、3個パックのセットモデル「F120 RGB Core Triple Pack」（税込10,450円）も発売。こちらはファン3基とLEDコントローラがセットになっている。 140mmモデル「F140 RGB Core」（税込3,300円）の仕様は、ファン回転数500～1,500rpm±180rpm、風量最大90.79CFM、静圧最大3.22mmH2O、最大騒音34.48dBAなど。こちらのセットモデルは2個パックの「F140 RGB Core Twin Pack」（税込8,580円）で、同じくLEDコントローラが同梱されている。 そのほか、新型ファン「F120 RGB Core」を標準装備したPCケースのマイナーチェンジモデルも入荷。メッシュパネルを採用する「H5 Flow RGB」（税込19,140円）と「H7 Flow RGB」（税込25,520円）、強化ガラスパネルを採用する「H7 Elite (2023) 」（税込28,710円）が発売された。