フォームファクタはATXとMini-ITXの2種
BIOSTARのゲーミングシリーズ「Racing」から、Intel Z490チップセットを採用するLGA1200対応マザーボード計2モデルが登場した。いずれもシルバーのヒートシンクを搭載し、製品寿命最低10,000時間の「Super Durable Solid Caps」や、耐久性に優れるチョークコイル「Super Durable Inductor」、安定した電力供給を可能にする「S-Hyper PWM」などを採用する。
ATXフォームファクタに対応する
「Z490A-SILVER」（トップ画像）は、メモリスロットがDDR4-4400x4（最大128GB）、ストレージはSATA3.0（6Gbps）x6、M.2x2、拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）x2、PCI-Express3.0（x1）x3を搭載する。
オーディオチップはRealtek ALC1150、ネットワークはIntel i219VによるギガビットLANで、Wi-Fiカード用のアンテナポートを搭載。基板サイズは幅244mm、縦305mm。
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Z490T-SILVER
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Mini-ITXフォームファクタに対応する
「Z490T-SILVER」は、メモリスロットがDDR4-4400x2（最大64GB）、ストレージはSATA3.0（6Gbps）x4、M.2x1、拡張スロットはPCI-Express3.0（x16）x1を搭載する。
オーディオチップはRealtek ALC892、ネットワークはIntel i219VによるギガビットLANで、Wi-Fiカード用のアンテナポートを搭載。基板サイズは幅170mm、縦170mm。
初出時「Z490A-SILVER」の画像データに誤りがありました。大変申し訳ありませんでした。謹んで訂正させて頂きます（23:00）
