「PREMIUM CHROMEBOOK」準拠のスペックとタッチ液晶を搭載
国内メーカーとしては初となる、コンシューマ向けChromebookの
「FMV Chromebook 14F」が富士通からリリース。withコロナ時代の“2台目需要”を見据えた製品で、直販サイト「WEB MART」ではWEBモデルとして
「FMV Chromebook WM1/F3」を発売する。
Googleの「PREMIUM CHROMEBOOK」を満たすスペックを備えており、ディスプレイはタッチパネルを採用したフルHDの14型液晶、CPUは2コア/4スレッドのCore i3-1115G4を搭載。メモリとストレージは、「FMV Chromebook 14F」が8GB/128GB SSD、「FMV Chromebook WM1/F3」が4GB/64GB eMMCを内蔵する。
そのほか、キーボードマイスター監修の78キー日本語キーボード、92万画素Webカメラ、WAVES MaxxAudio対応スピーカーを装備。ネットワークはWi-Fi 6+Bluetooth 5.1をサポートする。インターフェイスはUSB3.2 Gen.2 Type-C×2、USB3.2 Gen.2 Type-A×2、HDMI×1、microSDスロット、音声入出力など。
外形寸法は幅323mm、奥行き216mm、高さ19.9mm、重量約1.29kg。バッテリーはリチウムイオン51Whを内蔵、バッテリー駆動時間は約10時間とされる。
