ベンチシートに専用設計のAKRacingチェアを導入
テックウインド株式会社（本社：東京都文京区）は2022年3月22日、取り扱いブランドのAKRacingについて、東北楽天ゴールデンイーグルスとのスポンサー契約を発表。それに合わせ、楽天本拠地球場のダグアウトに専用設計のAKRacing製ゲーミングチェアを導入する。
専用設計のゲーミングチェアは、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である楽天生命パーク宮城の1塁側・3塁側ダグアウトにおけるベンチシートとして、合計80席を導入。チームカラーであるクリムゾンレッドとアクセントカラーのゴールデンイエローを組み合わせた配色を採用し、球場のイメージにマッチする特別デザインに仕上げた。
AKRacingのベーシックモデル「Overture」シリーズがベースになっており、長時間着座姿勢を取っていても体幹に負荷がかかりにくい設計。仙台の気候にも配慮し、座面と腰部にはヒーターも内蔵されている。
また、ベンチシートと同じデザインを採用したゲーミングチェア
「AKRacing 東北楽天ゴールデンイーグルスモデル」の発売も決定。チームロゴを効果的に配置しつつ全体的に落ち着いたトーンのチェアであり、イーグルスファンならチームや選手との一体感が得られること間違いなし。野球中継でダグアウトが映される度に、特別な気分に浸れるはずだ。
なお実際のベンチシートとは異なり、販売モデルにはシートヒーターは搭載されない。その一方で、ベンチシートにはないヘッドレストおよびランバーサポートを備えたパッケージで販売されるようだ。
