Wi-Fiドングルが標準で付属
日本エイサー株式会社（本社：東京都新宿区）は2022年8月4日、ワイヤレス投写対応の高輝度プロジェクタ
「X1228i」を発表した。発売は8月5日で、市場想定売価税込55,000円前後。
Wi-Fiドングルが標準で付属し、スマートフォンやPCからのワイヤレス投写が可能。また投写コンテンツの色調整を自動で行う「Acer ColorBoost」や、映像フレームを分析して最適な見え方に調整する「Acer LumiSense」、ブルーライトを抑える「ブルーライトシールド」、歪みを補正する「台形補正」などの機能を備える。
投写方式はDLP、画素数はXGA（1,024×768ドット）、輝度4,500ANSIルーメン（標準）/3,600ルーメン（Ecoモード）、コントラスト比20,000:1、色再現性約10億7,000万色、アスペクト比4:3または16:9、投写サイズは23～300型、投写距離1.0～11.8m。
入力インターフェイスはD-Sub×1、コンポジットビデオ×1、HDMI 1.4a×1、PCオーディオ×1、USB Type-A×1、出力インターフェイスはPCオーディオ×1、電源供給用USB Type-A×1。外形寸法は幅313mm、奥行き240mm、高さ113.7mm、重量約2.8kg。
