144Hz/0.03msの高速描画に対応

GIGABYTE TECHNOLOGY（本社：台湾）、および国内販売代理店のCFD販売株式会社（本社：愛知県名古屋市）と株式会社ニューエックス（本社：東京都千代田区）は2024年1月22日、DQHD（5,120×1,440ドット）解像度に対応する49型QD-OLEDゲーミングディスプレイ「AORUS CO49DQ」について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表した。発売日は1月26日で、市場想定売価は税込228,800円。 画面のサイズは27型WQHDディスプレイ2枚分とほぼ同等で、パネルにはリフレッシュレート144Hz、応答速度0.03ms（GTG）のQD-OLEDを採用。また2台のPCでキーボード・マウスを共有できるKVM機能や、焼き付きを防止するピクセルシフト、ロゴやウォーターマーク、タスクバー部分などの輝度を自動的に下げて焼き付きを防止するSub-Logo Dim、暗い部分の視認性を改善するブラックイコライザー、ピーク起動を調整して映像の見え方を安定化するAPL Stabilize、ゲームプレイを補助するOSD機能ゲームアシストなどの機能を備える。 主なスペックは曲率1800R、輝度250cd/㎡、色域はDCI-P3 99％、表示色10億7,000万色、視野角は水平/垂直178°、ハイダイナミックレンジはVESA DisplayHDR True Black 400に対応。インターフェイスはHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C（DP Alt/18W PD対応）×1、USB 3.0 Downstream×2、USB 3.0 Upstream×1、イヤホンジャック×1を備え、スピーカー出力は5W×2。 スタンドは-5～20°チルト、-30～30°スイベル、130mm高さ調整に対応し、VESAマウンタは100×100mmピッチ。本体サイズは幅1,194.78mm、奥行き261.52mm、高さ558.8mm、重量11.28kg。