全モデルAuto-Extreme Technologyに対応

ASUS JAPAN株式会社（本社：東京都千代田区）は2024年1月24日、NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti SUPERを搭載するグラフィックスカード計3種について、国内市場向け新規取り扱い開始を発表。即日販売を開始した。 いずれもパーツの取付を自動化する自動製造技術「Auto-Extreme」を採用し、「AURA Sync」対応のイルミネーション機能を搭載。またパフォーマンスの調整や温度制御、システム監視などができる専用ユーティリティ「GPU Twak III」が用意されている。 「ROG Strix GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB GDDR6X OC Edition」は、3.12スロット占有のトリプルファンクーラーを搭載するROG Strixシリーズモデル。主なスペックはブーストクロックが2,670MHz（デフォルトモード）/2,700MHz（OCモード）、メモリスピード21Gbps、メモリバス幅256bitで、GDDR6X 16GBのビデオメモリを搭載する。 出力インターフェイスはHDMI 2.1a×2、DisplayPort 1.4a×3、補助電源コネクタは16pin×1、カードサイズは長さ336mm、幅150mm、厚さ63mm、重量1,800g。 「ASUS TUF Gaming GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB GDDR6X OC Edition」は、3.25スロットを占有するトリプルファンクーラーを搭載するTUF Gamingシリーズモデル。主なスペックはブーストクロックが2,640MHz（デフォルトモード）/2,670MHz（OCモード）、メモリスピード21Gbps、メモリバス幅256bitで、GDDR6X 16GBのビデオメモリを搭載する。 出力インターフェイスはHDMI 2.1a×2、DisplayPort 1.4a×3、補助電源コネクタは16pin×1、カードサイズは長さ305mm、幅138mm、厚さ65mm、重量1,315g。なおカラーバリエーションモデルとしてホワイトカラーの「ASUS TUF Gaming GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB GDDR6X White OC Edition」もラインナップする。