法人向けデスクトップPC「OptiPlex」計8モデル

デル・テクノロジーズ株式会社（本社：東京都千代田区）は2024年3月13日、第14世代Intel Coreプロセッサを搭載する法人向けデスクトップPC「OptiPlex」シリーズと、Core Ultra搭載ワークステーション「Precision」シリーズを発表した。 法人向けデスクトップPC「OptiPlex」シリーズのタワー型モデルには、NVIDIA GeForce RTX 4060まで対応する「OptiPlex タワーPlus」とAMD Radeon RX 6500まで対応する「OptiPlex タワー」の2モデルがラインナップ。いずれも基本構成のCPUはCore i5-14500、メモリはDDR5 8GBで、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDを搭載する。 スリムデスクトップPCはCore i9-14900まで対応する「OptiPlex スモール フォーム ファクター Plus」と、Core i5-14600までの対応になる「OptiPlexスモール フォーム ファクター」の2モデルがラインナップ。いずれも基本構成のCPUはCore i5-14500、メモリはDDR5 8GBで、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDを搭載する。 小型デスクトップPCはCore i9-14900Tまで対応する「OptiPlexマイクロ フォーム ファクターPlus」と、Core i7-14700Tまでの対応になる「OptiPlexマイクロ フォーム ファクター」の2モデルがラインナップ。いずれも基本構成のCPUはCore i5-14500T、メモリは前者がDDR5 8GB、後者がDDR5 16GBで、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDを搭載する。 オールインワン型PCはCore i9-14900まで対応する「OptiPlex オールインワンPlus」、Core i7-14700まで対応する「OptiPlex オールインワン 7420(65W)」、Core i5-14600Tまで対応する「OptiPlex オールインワン 7420(35W)」の3モデルがラインナップ。基本構成のCPUはCore i5-14500/14500T、メモリはDDR5 8GB、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDを搭載する。

ワークステーション「Precision」計6モデル

「Precision 3490 ワークステーション」は、Core Ultra 5 125UとIntel内蔵グラフィックを標準装備する14型モバイルワークステーション。メモリは8GB、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDで、OSはWindows 11 Proをプリインストールする。 「Precision 3590ワークステーション」は、Core Ultra 5 125UとIntel内蔵グラフィックを標準装備する15.6型モバイルワークステーション。メモリは8GB、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDで、OSはWindows 11 Proをプリインストールする。 「Precision 3591 ワークステーション」は、Core Ultra 5 135HとIntel内蔵グラフィックを標準装備する15.6型モバイルワークステーション。メモリは8GB、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDで、OSはWindows 11 Proをプリインストールする。 「Precision 5490 ワークステーション」は、Core Ultra 7 165HとIntel Arcグラフィックを標準装備する14型モバイルワークステーション。メモリは32GB、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDで、OSはWindows 11 Proをプリインストールする。 「Precision5690 ワークステーション」は、Core Ultra 5 135HとIntel内蔵グラフィックを標準装備する16型モバイルワークステーション。メモリは16GB、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDで、OSはWindows 11 Proをプリインストールする。 「Precision 3680 Tower」は、Core i3-14100とIntel内蔵グラフィックを標準装備するタワー型ワークステーション。メモリは8GB、ストレージは256GB NVMe M.2 SSDで、OSはWindows 11 Proをプリインストールする。