全モデル144Hz以上の高速リフレッシュレートに対応

日本エイサー株式会社（本社：東京都新宿区）が展開しているPredatorブランドは2024年9月10日、ハイエンド湾曲ゲーミングディスプレイ計5機種を発表。9月10日より順次発売を開始する。

X34Xbmiiphuzx

「X34Xbmiiphuzx」と「X39bmiiphuzx」は、アスペクト比21:9、UWQHD（3,440×1,440ドット）解像度のOLEDパネルを採用するゲーミングディスプレイ。液晶サイズは前者が34型、後者が39型で、曲率は800R、表示色はTrue 10bitに対応する。

X39bmiiphuzx

リフレッシュレート240Hz、応答速度0.01msの高速描画に加え、同期技術はAMD FreeSync Premium Proに対応。またDelta E＜1優れた色精度と、VESA DisplayHDR True Black 400認証を取得しており、リアルで自然な映像を体験できるという。 インターフェイスはHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1、USB 3.2 Type-C（90W給電対応）×1、USB 3.2 Gen 1 Type-C×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×3、USB 3.2 Gen 1 Type-B×1で、KVMスイッチ機能も搭載する。

X49Vbmiiphuzx/X49Xbmipphuzx

「X49Vbmiiphuzx」は、アスペクト比32:9、DQHD（5,120×1,440ドット）解像度のQD-OLEDパネルを採用する49型ゲーミングディスプレイ。曲率は1800R、色域はDCI-P3 99％、色精度はDelta E＜2で、VESA DisplayHDR True Black 400認証を取得している。 リフレッシュレートは144Hz、応答速度は0.03msで、同期技術はAMD FreeSync Premiumに対応。インターフェイスはHDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×1、USB 3.2 Type-C（90W給電対応）×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、USB 3.2 Gen 1 Type-B×1、ヘッドホン端子を搭載する。 「X49Xbmipphuzx」は、アスペクト比32:9、DQHD（5,120×1,440ドット）解像度のQD-OLEDパネルを採用する49型ゲーミングディスプレイ。曲率は1800R、色域はDCI-P3 99％、色精度はDelta E＜2で、VESA DisplayHDR True Black 400認証を取得している。 リフレッシュレートは240Hz、応答速度は0.03msで、同期技術はAMD FreeSync Premiumに対応。インターフェイスはHDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×2、USB 3.2 Type-C（90W給電対応）×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、USB 3.2 Gen 1 Type-B×1、ヘッドホン端子を搭載する。

Z57bmiiphuzx

「Z57bmiiphuzx」は、アスペクト比32:9、DUHD（7,680×2,160ドット）解像度のminiLED VAパネルを採用する57.1型ゲーミングディスプレイ。曲率は1000R、色域はDCI-P3 98％、色精度はDelta E＜1で、VESA DisplayHDR 1000認証を取得している。 リフレッシュレートは120Hz、応答速度は1msで、同期技術はAMD FreeSync Premiumに対応。インターフェイスはHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1、USB 3.2 Type-C（90W給電対応）×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×4、USB 3.2 Gen 1 Type-B×1、ヘッドホン端子を搭載する。